米国政府が出した課題は「Democracy is...(民主主義とは・・・)」で始まる文をテーマした動画を制作すること。
世界 95 ヶ国から 900 を超える応募者の中から、日本人 3 人が準決勝に進出し、そして今月発表された 21 名の決勝ラウンド進出者の 1 人に日本人ユーザー、谷山雄二朗さんが選ばれました。
谷山さん、おめでとうございます。

決勝に進出した谷山さんの動画はこちら。


決勝進出者の作品は今後 6 月 15 日まで、Democracy Video Challenge チャンネルに掲載されYouTube ユーザーの投票によって、 7 人の入賞者が選出される予定です。
入賞者は米国に招待され、ワシントン DC、ニューヨーク、ハリウッドの三都市で、作品を発表し、政府や米国のテレビ・映画業界関係者と交流する権利が与えられます。

谷山さんのご健闘をお祈りします。

準決勝に残った他二名の日本人ユーザーの動画もご覧ください。
KenfilArtsChannelさんの作品
seitarow9000さんの作品

YouTube では今回紹介したように、エンターテイメント動画のコンテストに限らず、政治や社会的なテーマを掲げた世界規模のコンテストが実施されています。

日本のクリエイターの皆さんも国の枠を飛び越えて世界中のコンテストに積極的に応募してみてください。

YouTube チーム



3 千近い作品の中からグランプリに選ばれた YouTube ユーザーは、shunshun0621さんです!
おめでとうございます。

このコンテストでは、YouTube のコンテストプラットフォームを使って、ユーザーからトヨタの自動車「iQ」のコマーシャルを募集。
プロによる映像や音楽素材が提供され、それら組み合わせてコマーシャルを作るという映像制作の経験がない方でも気軽に参加できる企画であったため、2,952 もの応募がありました。

先日行われた授賞式の動画がコチラ。
動画の中で、紹介されているとおり副賞は何と車( TOYOTA iQ )です!


今後も YouTube 公式ブログでは YouTube で実施されるパートナーや広告主によるユーザー参加型企画を紹介します。
おもしろい企画を見つけたら、ぜひチャレンジしてください。

YouTube チーム