はにメーションの世界
2008年4月20日日曜日
本日ご紹介するのは、先日おすすめ動画でもご紹介した「はにメーション作家」のeustamさんです。
昔から、子供に夢を与えるおもちゃ作りの仕事に就くことが夢だったというeustamさんが陶芸を始めたきっかけは、大学四年目の春にゼミで陶芸と出会ったことだそうです。
その頃から陶芸家の道に進んだ現在まで、まったくの自己流で、陶芸を作成したりイベントやお店で販売したりしているそうですが、確かにオリジナリティ溢れるハニワたちです。
この、はにメーションを作り始めたのは、GEISAIという大きなアートイベントで審査員をしていたアートディレクターの方に「この作品、動いたらもっと面白いのに。」と言われたためとのことです。
はにメーション制作の裏側をお聞きしたところ、
「クレイアニメのことは何一つ予備知識がなく、デジカメと粘土以外は何も持っていなかったのでそれのみで作りました。三脚も持っていなくて(買えば良かったんですけど)、カメラの固定は筋肉と記憶で一個前に撮った位置を覚えておいて、動かして、またもとに位置で撮影、を繰り返して動画にしました。なので映像がガタガタしているんです。
大変なのはそこですね『記憶すること』。それと、陶芸用の粘土で作っているので、普通のクレイアニメみたいに時間を掛けてつくれないんです。形作るのに10分、動かすのに5分ほど、そしたらもう硬くなってきていて曲げたらヒビ割れたり折れたりするんです。そこも大変ですかね。そんな大変って思ってないですけど、長編が撮れないのが痛いです。」
という、想像していなかったお答えが!5分以上のコマ撮り動画を筋肉と記憶を頼りに撮影しているとはびっくりです!筋肉痛必至ですね。ぜひ長編が見てみたいので、三脚、手に入れてください。
一度見たら忘れられない、奇妙だけど愛嬌のある表情豊かなハニワの世界をお楽しみください!
昔から、子供に夢を与えるおもちゃ作りの仕事に就くことが夢だったというeustamさんが陶芸を始めたきっかけは、大学四年目の春にゼミで陶芸と出会ったことだそうです。
その頃から陶芸家の道に進んだ現在まで、まったくの自己流で、陶芸を作成したりイベントやお店で販売したりしているそうですが、確かにオリジナリティ溢れるハニワたちです。
この、はにメーションを作り始めたのは、GEISAIという大きなアートイベントで審査員をしていたアートディレクターの方に「この作品、動いたらもっと面白いのに。」と言われたためとのことです。
はにメーション制作の裏側をお聞きしたところ、
「クレイアニメのことは何一つ予備知識がなく、デジカメと粘土以外は何も持っていなかったのでそれのみで作りました。三脚も持っていなくて(買えば良かったんですけど)、カメラの固定は筋肉と記憶で一個前に撮った位置を覚えておいて、動かして、またもとに位置で撮影、を繰り返して動画にしました。なので映像がガタガタしているんです。
大変なのはそこですね『記憶すること』。それと、陶芸用の粘土で作っているので、普通のクレイアニメみたいに時間を掛けてつくれないんです。形作るのに10分、動かすのに5分ほど、そしたらもう硬くなってきていて曲げたらヒビ割れたり折れたりするんです。そこも大変ですかね。そんな大変って思ってないですけど、長編が撮れないのが痛いです。」
という、想像していなかったお答えが!5分以上のコマ撮り動画を筋肉と記憶を頼りに撮影しているとはびっくりです!筋肉痛必至ですね。ぜひ長編が見てみたいので、三脚、手に入れてください。
一度見たら忘れられない、奇妙だけど愛嬌のある表情豊かなハニワの世界をお楽しみください!
顔コワ〜イ(>_<)言っちゃ悪いけど気持ち悪い
返信削除!!!!!
すごい創造力に敬服しました。
返信削除面白いと思います。
返信削除楽しませて頂きました。