YouTube Playの審査員を発表。日本からは村上隆氏が参加
2010年7月27日火曜日

こちらのブログでも紹介した、グッゲンハイム美術館と YouTube によるクリエイティブ動画のコンテスト YouTube Play の審査団が確定しました。
日本からは、現代美術家、村上 隆氏が参加します。
YouTube Play 審査団(名字五十音順、敬称略):
ローリー・アンダーソン(パフォーマンスアーティスト/ミュージシャン)
アピチャッポン・ウィーラセタクン(映画製作者/アーティスト)
アニマル・コレクティヴ(音楽グループ)
ダグラス・ゴードン(ビジュアルアーティスト)
ステファン・サグマイスター(グラフィックデザイナー)
シリン・ネシャット(映画製作者/アーティスト)
ライアン・マッギンレー(ビジュアルアーティスト)
マリリン・ミンター(ビジュアルアーティスト)
村上 隆(現代美術家、ポップアーティスト)
また、審査員長は、グッゲンハイム美術館の主任学芸員であるナンシー・スペクター氏が務めます。
上記の他、アート界、映画界から参加する審査員については、後日決定後に発表いたします。
2010 年 6 月 15 日に本企画の開催を発表して以来、世界中から既に 6,600 本以上の動画投稿がありました。
世界的に有名な美術館であなたの作品を展示するチャンスです。
未公開の力作動画がある方は、ぜひ応募してみてください。
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