日本版 YouTube 公式ブログ
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セーファー インターネット デー: YouTube の安全性を高めるための 5 つの方法
2020年2月11日火曜日
YouTube では、ユーザーの皆さんとご家族のオンライン上での安全性を確保することを最優先事項と考えています。本日はセーファー インターネット デー です。そこで YouTube を安全にご利用いただくために行っている取り組みや、ユーザーの皆さんが YouTube の利用体験をご自身で管理する方法についてご紹介します。組み込みの保護機能や便利なツールなど、ぜひご活用ください。
1. YouTube で視聴可能なコンテンツについてもっと学ぶ
YouTube では安全なコミュニティを維持するよう努めており、YouTube で許可されているコンテンツと許可されていないものについて
ガイドライン
を設けています。YouTube が削除しているコンテンツの大多数は、
最初に機械によって検出
されます。つまり、禁止されているコンテンツを、視聴者の目に触れる前に審査して削除しています。しかし、どんなシステムも完璧ではありません。YouTube での視聴に不適切なコンテンツを発見した際には、
ご報告ください
。報告した動画の状況は、[
報告履歴
] でご確認いただけます。
2. 収集されるデータの種類とプライバシー設定の更新方法について
[
YouTube でのデータ
]
では、ご自身の YouTube アクティビティを確認、削除したり、YouTube がどのようにデータを利用しているかについて詳しく確認することができます。YouTube のプライバシー設定では、ご自身の検索履歴や再生履歴を管理できます。履歴を残さずに視聴したい場合は、YouTube モバイルアプリやパソコンの Chrome ブラウザのシークレット モードを使用できます。
詳細はこちら
また、[
プライバシー診断
] を利用して、主要なプライバシー設定をひとつずつ確認することもできます。YouTube については、[
YouTube の履歴
] を簡単に一時停止したり、おすすめに使用される可能性のあるデータを自動削除したりできます。
3. セキュリティ設定を確認し、パスワードを安全に保つ
[
セキュリティ診断
] にアクセスしてカスタマイズされたおすすめのセキュリティ診断のリストを確認し、YouTube を含む Google 全体でのデータやデバイスの保護にお役立てください。ここでは、アカウント データにアクセスできるサードパーティ アプリを管理できます。また、[
パスワード チェックアップ
] では脆弱なパスワードがないかチェックでき、ある場合はどのように変更すればよいかを確認できます。さらに、Google アカウントの [
パスワード マネージャー
] にアクセスし、すべてのオンライン アカウントについて安全なパスワードを記憶して安全な状態で保存できます。
4. 広告の仕組みと YouTube に表示される広告の管理について
YouTube がユーザーの個人情報を第三者に販売することはありません
。また、ユーザーの情報使用について透明性を保ち、ユーザーご自身でどのように使用されるか選択、管理できるようにしています。広告が表示される理由についてお知りになりたい場合は、[
この広告について
] をクリックして詳細をご覧ください。関連性の低い広告が表示される場合は、[
この広告の表示を停止
] をクリックすることでその広告をブロックできます。また、[
広告設定
] では表示される広告の種類をいつでも管理でき、広告のカスタマイズをオフにすることもできます。
5. 保護者による使用制限機能を備えた YouTube Kids アプリを試す
13 歳未満のお子様だけで YouTube の動画を視聴することを許可する保護者の皆様は、
YouTube Kids
をご利用ください。YouTube Kids はファミリー向けの動画を提供する、YouTube とは別のアプリで、保護者による使用制限機能を備えています。YouTube では、YouTube Kids の動画が常にお子様に適したものになるよう努めており、最近、YouTube Kids アプリで視聴可能なチャンネルの数を減らしました。また、このアプリは、お子様やご家族にとって適切な利用環境を保護者が選択できるよう、お子様が視聴できるコンテンツやアプリを使用できる時間を保護者が設定できるほか、
その他多数
の機能を備えています。
YouTube Kids のほかに、先日 YouTube の子ども向けコンテンツに
変更
を加え、お子様のプライバシーの保護を強化しました。
また、最新情報については、
YouTube ヘルプ コミュニティ
でいつでもご確認いただけます。責任を果たすことが YouTube の最優先事項であり、YouTube の安全性をさらに高められるよう、お客様とともに継続して取り組んでまいります。
2 月 15 日(土)YouTube ライブ配信 : 音楽ライブイベント YouTube Music Night に奥田民生が出演
2020年2月10日月曜日
YouTube は、「YouTube Music Night feat. 奥田民生」 を 2020 年 2 月 15 日(土)に実施し、その模様をライブ配信します。YouTube Music Night は、YouTube に公式チャンネルを持つアーティストを YouTube Space にお招きし定期的に開催している音楽イベントです。
今回の出演アーティストは、都内某所の秘密基地スタジオでアナログ機材を駆使した宅録スタイルのレコーディング模様を YouTube チャンネルで発信したことでも話題になり、昨年 12 月にライブ記録映像集 『RISING SUN OT FESTIVAL 2000-2019』を発売した、奥田民生(敬称略) です。本イベントへは、昨秋
両国国技館で実施した YouTube Music Night
に続き 2 回目の出演となります。イベント出演へ向け、本人からのメッセージが
こちら
の動画でご覧いただけます。 このイベントの模様は、 2 月 15 日(土)17 時 30 分(予定)より、
公式 YouTube チャンネル奥田民生(RAMEN CURRY MUSIC RECORDS)
よりライブ配信されます。一夜限りのスペシャル ライブイベントをお楽しみください。
イベント開催概要
名称 : YouTube Music Night feat. 奥田民生
日時 : 2020 年 2 月 15 日(土)17:30~ (予定)
会場 : YouTube Space Tokyo
公式 YouTube チャンネル:
https://www.youtube.com/c/RCMROfficialYouTubeChannel_jp
出演者 : 奥田民生
主催 : YouTube
※ ライブ配信のスケジュールは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
奥田民生プロフィール: 1965 年広島生まれ。1987 年に、ユニコーンでメジャーデビュー。1994 年にソロ活動を本格的にスタート。 様々なアーティストとのコラボレーションや、プロデューサーとしても、才能をいかんなく発揮。バンドスタイルの「MTR&Y」、弾き語りスタイルの「ひとり股旅」、ひとりレコーディングライヴ「ひとりカンタビレ」、宅録スタイルの DIY アナログレコーディングプロジェクト「カンタンカンタビレ」など活動形態は様々。2015 年に、レーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」を立ち上げた。昨年ソロとしては本格始動から 25 周年を迎え、ライブ記録映像集DVD&Blu-ray『RISING SUN OT FESTIVAL 2000-2019』リリースした。出演者公式 HP :
https://rcmr.jp/
YouTube における子どものプライバシー保護強化について
2020年1月7日火曜日
YouTube は、昨年の 9 月に、子どもと子どものプライバシー保護の強化、および米国連邦取引委員会(FTC)が提起した懸念に対処するために
いくつかの変更を発表
しました。具体的には、全てのクリエイターが、コンテンツが子ども向けに制作したものであるかどうかを
YouTube Studio
で申告することが義務付けられます。また、子ども向けコンテンツを視聴しているユーザーのデータは、そのユーザーの年齢に関係なく、子どものデータとして取り扱います。 11 月には、クリエイターがコンテンツの申告をしやすいように YouTube Studio に設定項目を追加しました。これらの変更は、2020 年 1 月 6 日(米国太平洋時間)より全地域にて適用します。
子ども向けコンテンツとは
FTC によると、さまざまな要素を考慮し、子どもを対象としている場合に、その動画は子ども向けコンテンツに該当することになります。
判断基準となる要素
には、動画の主題、子どもの登場人物やテーマ、おもちゃ、ゲームに焦点を当てているかどうかなどが含まれます。 YouTube では、子ども向けコンテンツを識別しやすいように、
新しい視聴者設定
を昨年 11 月に YouTube Studio に導入しました。これにより、クリエイターは自分のコンテンツが子ども向けかどうかを自分で設定できます。これは、コンテンツを一番よく理解しているのはクリエイターご自身であり、クリエイター自身が設定できるべきであるからです。また、YouTube では、子ども向けコンテンツを識別するために機械学習を利用します。クリエイターは、その判定が間違いだと思う際には、設定を変更できます。YouTube がクリエイターの設定を修正するのは、不正使用やエラーが見つかった場合に限られます。
子ども向けコンテンツの視聴に関する変更
YouTube では今後、ユーザーの年齢にかかわらず、YouTube で子ども向けコンテンツを視聴しているユーザーについてのデータを子どものデータとして取り扱います。子ども向け動画に関してはデータの収集と利用を限定するため、YouTube の機能の一部が制限、または利用できなくなります。たとえば、これらのコンテンツへのパーソナライズド広告の掲載を停止し、コメント、チャット、通知、ストーリーや再生リストへの保存などの一部機能も利用できなくなります。 世界中の多くのクリエイターが、素晴らしい子ども向けコンテンツを制作しています。今回の変更は、そういったクリエイターに大きな影響を与えます。YouTube は、クリエイターが、今回の変更に対処できるよう支援するとともに、家族向けコンテンツのエコシステムの強化に注力します。YouTube では、この問題について継続的に取り組んでおり、数カ月以内に最新更新情報をお知らせする予定です。例えば、FTC の
パブリック ワークショップ
に参加し、
児童オンライン プライバシー保護法(COPPA)に関する意見を提出
しました。この中で、YouTube は、クリエイターが法的義務を果たし、質の高い子ども向けコンテンツを制作するには、明確なガイドラインが必要であると意見を提出しています。
YouTube Kids への継続的な投資
今後も YouTube は、保護者の皆様に対し、13 歳未満のお子様だけで視聴する場合は、 YouTube Kids の使用を推奨します。何千万人にもおよぶユーザーが毎週 YouTube Kids を利用し、最近、アプリ提供開始以来、最大となる週間視聴者数を記録しました。また、これより、すべての子ども向けコンテンツに YouTube Kids のプロモーションを掲載します。YouTube では今後も YouTube Kids の改善を進めていきます。たとえば、YouTube では最近、YouTube Kids をウェブブラウザやスマートテレビなどのインターネットに接続したデバイスでも視聴できるようログイン サポートを開始しました。保護者の皆様はこれまでより多くのデバイスで YouTube Kids にアクセスでき、お子様の視聴を管理できます。 「Responsibility(責任)」は、YouTube の最優先事項であり、これには、子どもや子どものプライバシーを守ることを含みます。YouTube は、この最優先事項に関して、ここ数年に渡り
ポリシー
、
製品
、
取り組み
に重点的に投資しています。今回の変更は、これらをより一層強化するものです。YouTube ではこれからも、子ども、家族そして家族向けコンテンツを制作するクリエイターに YouTube で最高の体験を提供できるよう、引き続き真摯に取り組んでまいります。
「avex チャンネル」が TRF、浜崎あゆみ、大塚愛の未公開映像含むミュージックビデオを約 1500 本公開
2019年12月25日水曜日
エイベックス・エンタテインメントは、運営するYouTubeチャンネル「
avex チャンネル
」にて、未公開映像を含むミュージックビデオ(MV)約 1500 タイトルを公開しました。
これまでも、
浜崎あゆみ
や
Every Little Thing
らの各アーティストチャンネルでは、ミュージックビデオを既に公開していました。これらのタイトルに加えて、エイベックス所属の様々なアーティストの MV が「avex チャンネル」に投稿され、また、1990年代、2000年代、2010年代にそれぞれヒットしたタイトルをまとめた年代別プレイリストも公開されています。
チャンネル名
:
avex
チャンネル
年代別プレイリスト
:
1990年代ヒットソング
2000年代ヒットソング
2010年代ヒットソング
アーティスト支援プログラム「 YouTube Music Sessions 」を実施。最新 MV を 12 月 24 日にプレミア公開
2019年12月23日月曜日
YouTubeは、これからの活躍が期待されるアーティストを支援するプログラム「 YouTube Music
Sessions 」の第 5 回目を開催しました。Music Sessions では、ミュージック ビデオ制作における
最新動向を学ぶワークショップや、YouTube チャンネルの運用や動画の最適化方法、そして、
YouTube Space Tokyo において参加アーティストのパフォーマンス ミュージック ビデオ制作支援
を提供します。
YouTube は、Music Sessions を通じて、これまでに、計 46 組のアーティストの動画制作を支援しています。また、
2018年
、
2019年
は
FUJI ROCK FESTIVAL
のROOKIE A GO-GO ステージとコラボレーションし、出演アーティストのパフォーマンスがフジロック公式チャンネルで公開されました。これまでYouTube Space Tokyo にて作成されたYouTube Music Sessions の動画は、こちらの
再生リスト
からご覧いただけます。
今回のプログラムに参加したアーティストは、下記 8 組です。(アルファベット順掲載。敬称略)
eill
Kvi Baba
みゆな
MONO NO AWARE
SPiCYSOL
Suspended4th
YonYon
ズーカラデル
また、完成したミュージックビデオは、12 月 24 日午後 8 時に各アーティストの YouTube
チャンネルでプレミア公開予定です。ぜひそれぞれのチャンネルに登録し、通知設定をオンにして
お待ちください。どうぞお楽しみに。
嫌がらせに関するポリシーの改訂
2019年12月19日木曜日
YouTube では、過去数年に渡って、コンテンツ管理の改善に取り組んでいます。例えば、
コミュニティ ガイドラインに違反している場合はコンテンツをすばやく
削除し
、また、ボーダーライン上のコンテンツや有害で間違った情報の拡散を
減らし
、信頼できるコンテンツを見つけやすくする、
そして、YouTube を特別な場所にしてくれる信頼できるクリエイターやアーティストに対して報いる取り組みを行っています。
そして今回、YouTube における嫌がらせに関するポリシーの改訂と機能の更新を行いました。私たちはすべてのポリシーを体系的に見直し、削除されるコンテンツと掲載されるコンテンツのボーダーラインを明確にします。YouTube は、嫌がらせに関してクリエイターとコミュニティを保護するためにできることはあると、
今年初め
にお知らせしたように認識していました。
嫌がらせは、人々の交流や意見の共有を萎縮させ、YouTube コミュニティーに悪影響を与えます。
実際、今回のポリシー改訂を検討するにあたり、意見交換した方を含めて多くのクリエイターからも、そういった声が寄せられました。また、YouTube では、ネットいじめを研究する団体や
ジャーナリスト、表現の自由を支持する団体、あらゆる政治的立場の組織など、幅広い専門家と協議しました。
YouTube は、オープンなプラットフォームであり続けることと活発な議論が続けられることに今後も注力していきますが、嫌がらせは容認しません。
嫌がらせと特定個人への攻撃に対して
YouTube はこれまでも、明示的な脅迫や個人の機密情報の公開、他人への嫌がらせの奨励 する動画を削除しています。これらに加え、今後はポリシーをさらに一歩前進させ、明示的な脅威 だけでなく、潜在的または暗示的な脅迫も禁止します。これには、暴力を想起させるコンテンツや、暴力事件を引き起こす可能性のある発言などを含みます。個人を対象にした、暴力を示唆する 嫌がらせは一切認められません。 他人に対する脅威に加え、行き過ぎた侮辱に関しても同様です。YouTube で許可しない コンテンツに関して一貫した基準を確立するため、
ヘイトスピーチに関するポリシー
に基づき、 人種、性別 / ジェンダー、性的指向などの特性を悪意を持って侮辱するようなコンテンツも禁止します。この方針は、YouTube にコンテンツを投稿するあらゆる個人、YouTube クリエイター、
団体に対して適用します。
質の高い子ども向けコンテンツ複数回におよぶ嫌がらせについて
クリエイターから寄せられる意見のなかに、個別の動画だけでは「嫌がらせ」と言えないものの、 複数の動画を総合すると限度を超えているケースがあるという声があります。このような問題に対して、YouTube では、嫌がらせ行為を行うクリエイターへの対応を厳格化するとともに、信頼できるクリエイターが報いられるように YouTube パートナープログラム ( YPP ) のポリシーを強化します。嫌がらせに関するポリシーに繰り返し抵触するチャンネルは YPP から除外され、YouTube で 収益化することができなくなります。また、嫌がらせの投稿が継続された場合、チャンネルから
コンテンツが削除され、
違反警告
やチャンネルの削除など、より厳しい対処が適用されることもあります。
有害なコメントへの対処
YouTube は、ファンがクリエイターやファン同士で交流するうえで、コメント機能が果たす重要な 役割を理解しています。一方で、コメント機能によって、クリエイターやユーザーが嫌がらせにあうという意見も寄せられています。こうした行動は、嫌がらせの対象になった方だけでなく、そこで広がっている会話全体にも悪影響を与えます。 そうした問題に対処するため、YouTube はポリシーに明らかに違反するコメントを削除しており、
今年第 3 四半期に削除したコメントは 1600 万を超えています
。今回のポリシー改訂では、 上記の変更がコメントにも適用されるため、今後削除されるコメントの数は増加する見込みです。 コメントの削除に加え、クリエイターがチャンネルに投稿されるコメントをさらにコントロールできるよう、
さまざまなツール
を提供します。明確なポリシーではないものの、不適切と思われる
コメントに対し、クリエイターは自分のチャンネルに投稿されたコメントを公開前に確認できます。本機能を早期導入したクリエイターからも良い反応を得ており、有効にしているチャンネルでは、コメントに対する報告件数が 75% 減少しました。今年前半より、
この設定
は多くのクリエイターを対象にデフォルトで適用しています。
YouTube では、単に否定的や批判的なものではなく、本当に有害なコメントを検知できるよう
システムの調整を続けており、この件に対するクリエイターからの反応も肯定的です。
先日より
、活発なコメントのやりとりがある YouTube チャンネルにおいて、有害と思われるコメントを自動的に
クリエーターの確認対象にする機能を新たにデフォルトで適用しています。そして、年末までにこの機能を多くのチャンネルに対して提供する予定です。なお、クリエイターはこのオプションをいつでも解除できますが、有効にしている場合でも、保留コメントの中から、どのコメントを動画に表示するかの詳細を設定できます。また、クリエイターは、必要に応じてコメントを保留のままにもできます。
これらの改訂は、YouTube コミュニティを守る取り組みの一環です。YouTube では、今回の決定について今後も継続的に健全な議論を行います。また、YouTube が動画に対して誤った判断をした際に、クリエイターが再審査を申請できる手順も用意しています。 YouTube がさまざまな考えを表現できる場所であり続けることは極めて重要です。そして YouTube では、今後も公益に関する議論や芸術表現の自由を守ります。誰もが身の危険を感じずに、そういった議論に参加できると信じています。YouTube の魅力を守りながら、コミュニティの要望に応えられるよう、今後もポリシーの定期的な見直しに務めます。
COPPA への意見提出について
2019年12月18日水曜日
「Responsibility(責任)」は、YouTube の最優先事項であり、そこには、子どもと子どもの
プライバシーを守ることを含んでいます。2015 年に提供開始した
YouTube Kids
をはじめ、 YouTube は、この最優先事項に関して、ここ数年に渡り
ポリシー
、
製品
、
取り組み
に重点的に 投資しています。米国連邦取引委員会(FTC)は、児童オンラインプライバシー保護法(COPPA) に対する
意見募集
を 2019 年 7 月に開始し、既に多くのクリエイターが参加しているほか、 YouTube も米国時間 12 月 9 日に FTC に意見を提出しました。
質の高い子ども向けコンテンツ
Openness(開かれた場であること)が、YouTube の前提です。オープンプラットフォームであることで、世界中にいる何百万ものクリエイターが投稿したコンテンツを、さまざまな背景を持つ世界中の視聴者が無料で楽しむことができます。YouTube では、例えば工芸品を通して世界の文化を紹介するコンテンツなど、様々なクリエイターが子どもたちが夢中になる楽しいコンテンツを発信しています。そういったコンテンツは、子どもや家族に向けて、学びの機会を提供しています。 多くのクリエイターは、COPPA の複雑さや対応方法、そして事業に与える影響について懸念を示しています。子ども向けコンテンツの定義から、子ども向けコンテンツを見る可能性のある大人の取り扱いまで、疑問は多岐にわたります。これらは、法律関連の専門家を雇えない可能性がある小規模のクリエイターにとって特に難しい問題です。バランスのとれた明確なガイドラインがあれば、クリエイターのCOPPA への対応や法的義務を遵守する上で役立つとともに、クリエイターは、誰もが場所を問わずに視聴できる、質の高い子ども向けコンテンツの制作を継続することができます。
大人を大人として取り扱う
現在、FTC は、子ども向けコンテンツを視聴するすべての視聴者を 13 歳未満の子どもとして取り扱うよう、プラットフォームに対して義務付けています。しかしながら、YouTube では、大人の視聴者が幼少時から好きなアニメを楽しんだり、教師が生徒と共有するためにコンテンツを検索するなどの使い方もされています。 このような動画を制作するクリエイターは、今後使えなくなる可能性のある機能についても重要性を訴えています。例えば、クリエイターは、大人の視聴者から寄せられる有益なコメントの重要性について意見を寄せています。これが、子ども向けコンテンツを閲覧しているユーザーが大人であると証明できる場合、プラットフォームはそのユーザーを大人として取り扱うべきという意見を YouTube が支持する理由です。
子ども向けコンテンツの定義を明確に
クリエイターから寄せられる一番多い質問は、「子ども向けコンテンツの定義」についてです。子ども向けに制作していないコンテンツにも、DIY やゲーム、アートなど、子どもの一般的な行動や遊びが含まれることがあります。そうした動画は、子ども向けでない場合でも「子ども向けコンテンツ」なのでしょうか? こういった点における不明瞭性は、クリエイターに不安を与えています。 FTC は、 11 月に
この件に関する所見
(英語のみ)を公開しています。これは、正しい方向に向けた前向きな一歩ですが、YouTube は、主に子ども向け、子どもを含む幅広い年齢層の視聴者向け、そして、一般視聴者向けの定義については、より明確にする必要があると考えています。こうした区分を適用する場合には、動画の内容だけでなく、その文脈も考慮することが重要です。
FTC への協力
私たちは、子どもと子どものプライバシーを確実に保護することを目指す COPPA の取り組みを強く支持しています。また、YouTube は、子どもや家族が現在どうテクノロジーを利用しているかをより正確に反映させた更新や説明が、COPPA にも有益になるとともに、子どもや家族が幅広いコンテンツにアクセスして学び、成長し、探究できる環境を維持することにもつながると考えています。YouTube は、FTC の公開ワークショップへの参加などを通じ、FTC や政策立案者との対話を続けており、今後もこの問題に対する取り組みを継続していくことを約束します。
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