6 月は毎年世界各地で、「プライド月間( Pride Month )」として LGBTQ+ の権利について啓発を促し、LGBTQ+ コミュニティへの理解を促進するような様々な取り組みやイベントが行われます。
今年、YouTube は「LGBTQ+YOU #知ることで見えてくる」をテーマに、 6 組のクリエイターの協力を得てキャンペーンを展開します。
それぞれが体験してきた偏見や、直面してきた問題、これから見たい未来などについて、インタビュアーの質問に答える動画を通じて、人々がより LGBTQ+ コミュニティを理解し、どのように LGBTQ+ コミュニティと関わることができるかなどのヒントを得る手助けになることを願っています。6 組のクリエイターの動画をまとめた再生リストはこちらからご視聴いただけます。
今回キャンペーンに賛同いただいたのは、かなたいむ。、しらスタ【目指せプリプリプリンセス】、とうあ、はぴLIFEチャンネル、ぴたちゃんねる Pitachannel、ふたりぱぱ FutariPapa の 6 組です。(五十音順)
以下、クリエイターたちからのコメントです。
かなたいむ。
相手を尊重するっていうのがやっぱりすごく大事なことなんじゃないかなと思います。生まれてきた性別で、権利を奪われない世の中になってほしいなと思います。
しらスタ【目指せプリプリプリンセス】
(これからの未来については)LGBTQの人がライフプランを練れる時代になったらいいなと。ゆったりと変わっていく方向にちょっとでも私が追い風を当てられたらいいなと思ってます。
とうあ
特別扱いし過ぎず、理解が広まればいいなって思います。もっと理解が広まって生きやすい世の中になっていったらなって思いますね。
はぴLIFEチャンネル
本当に自然に周りが受け入れてくれたっていう状況がすごい心地よかった。女性ふたりで子どもを連れて、男性ふたりで子どもを連れてって、それで周りもみんな受け入れてっていうふうな未来が見たいですね。
ぴたちゃんねる Pitachannel
変わってることをしてると思ってないから、受け入れてくれると、やっぱり嬉しいなっていう気持ちになりますね。幸せって人それぞれだよっていうのをもっと広めていきたい。
ふたりぱぱ FutariPapa
僕らの日常を見てもらうことで、ちゃんとそういう家族があるっていうのを知ってほしい。(これから見たい未来は)僕らが家族として日本に住むことができる未来。ゲイであることを忘れるような毎日を送っているので、日本でもそうなればいいなって思ったりします。
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