日本版 YouTube 公式ブログ
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ライブ配信決定:音楽ライブイベント YouTube Music Night with J-WAVE SONAR MUSIC、注目の新進気鋭のアーティストRIRI、Tempalay、らが出演。
2017年6月30日金曜日
YouTube は、6 月 30 日(金)に音楽イベント「YouTube Music Night(ミュージック・ナイト)」 を YouTube Space Tokyo にて実施します。YouTube Music Night は、YouTube に動画を掲載する音楽アーティストを YouTube Space に招聘し定期的に開催しているイベントです。なお、イベントの模様は 6 月 30 日(金)20 時(予定)より、
J-WAVEの公式YouTube Channel
を通じて、
ライブ配信
されます。
前回に続き、
FMラジオ放送局 J-WAVE 81.3FM
との共同開催となる今回のイベント
。
J-WAVE の音楽プログラム
SONAR MUSIC
とコラボレーションし、
新進気鋭のアーティスト、
RIRI
、
Tempalay
の二組が出演します。RIRI は、昨年 YouTube が実施した、
これからの活躍が期待されるアーティストの支援を行うプログラム「
YouTube Music Foundry (ミュージック・ファウンドリー)
」にも参加しました。
RIRI Music Foundry 参加時の動画
ぜひ、YouTube Music Night の模様を、ライブ配信にてお楽しみ下さい。(ライブ配信は終了しました。ご覧いただきありがとうございました。当日の模様は、後日公開される予定です。下記の YouTube チャンネルに登録してお待ちください。)
<出演者プロフィール> (敬称略、アルファベット順掲載)
RIRI
1999年生まれの17歳、現役女子高生。2011年にホイットニー・ヒューストンらを手がけてきたプロデューサー、デイヴィッド・フォスター氏が主催したオーディションに出場し、ファイナリストに選ばれる。その後、AI のツアーに帯同してオープニング・アクトを務め、2016 年には『SUMMERSONIC 2016』に出演、YouTube が新進気鋭のアーティストを支援する企画
「YouTube Music Foundry」にも参加
した。
RIRI Official Channel
Tempalay(テンパレイ)
2014年に結成、東京と埼玉を中心に小原綾斗 (Vo. Gt. )、竹内祐也 (Ba.)、藤本夏樹 (Dr.) のメンバーで活動するサイケデリックポップバンド。結成 1 年で、FUJI ROCK FESTIVAL ’15 ROOKIE A GO-GO に出演、2016年には SXSW2016 にも出演、その後全米ツアーも実施した。
P-VINE(所属事務所)公式チャンネル
2017 年 VidCon におけるアナウンス
2017年6月23日金曜日
YouTube は、6 月 21 日(
現地時間)より米国カリフォルニア州にて開催中の、世界的なオンライン動画の祭典「
VidCon
」において、最新の視聴者に関するデータや、VR の新フォーマット、視聴体験の改良などを含む以下の内容を発表しました。
視聴者にまつわる最新データ :
YouTube をログインして利用する視聴者の数が、月間 15 億人を超えました。これは、世界の人口に換算すると、5 人に 1 人に相当するものです。 また、視聴者は、1 日 1 時間以上モバイル機器で YouTube を視聴しています。
VR をより多くの人に :
YouTube は、VR 体験 をクリエイターや視聴者にとってより身近にしたいと考えています。 現実には、360 度の VR 動画を撮影することは多くのクリエイターにとって簡単ではなく、VR の機材は時に高価です。今回、新しい 180 度 VR 動画のフォーマット、
VR180
を YouTube と Google Daydream チームが開発しました。VR180 は、180 度視野で撮影した 3D 動画を配信可能にしたものです。このことで、クリエイターは、目の前で起こる体験だけに集中した動画制作ができます。視聴者は Cardboard や VR ヘッドセットを使って没入感のある体験を、他の動画と同じようにモバイルからも楽しめます。また、Google Daydream チームは、複数のメーカーと協力し、VR180 に適したカメラを開発しています。現在、YI、Lenovo、LG の製品が開発されており、一般のコンパクトカメラと同価格帯で発売される予定です。
新しいデザイン :
モバイルとデスクトップ両方のデザインを一新しました。YouTube は、動画を制作する側にも、視聴する側にも、最良の体験を提供したいと考えています。たとえば、動画を撮影時のフォーマットに関係なく、より良く見せるような機能の提供です。 撮影がモバイルか、
デジタル一眼レフカメラ
か、 正方形か、4:3 か、それとも 16:9 だったのか。そうしたことを気にする必要はなくなるのです。
今後数週間かけて、YouTube のモバイルアプリは、任意のサイズに適した視聴体験ができる機能を提供していきます。垂直、正方形、水平など、動画に合わせて YouTube プレーヤーが、適したスクリーン サイズを表示します。
同時に、デスクトップ上の体験も改良しています。 先月、YouTube は
新しいデスクトップ デザインのプレビューを公開
しました。 新しいデザインは、シンプルで美しく直感的なデザインを目指しています。また、新機能の一つである Dark Theme は、YouTube 全体の背景が暗くなることで動画の色をより正確に再現することができます。
今後も YouTube は、YouTube 上での体験をよりよいものにしていくために開発を続けていきます。
VR180、180 度のバーチャル リアリティで見る世界
2017年6月23日金曜日
バーチャル リアリティによって、動画クリエイターは、視聴者を新しく驚きの世界、時に未踏の地にまでも連れていくことができます。 視聴者は、自分の好きな
舞台
、
スポーツ
、
コンサート
を、これまでになかった角度から体験することができます。
エッフェル塔
の周りを歩いたり、
グレートバリアリーフ
の底に飛び込んだり、
人と面と向かって出会ったり
など、平面の世界では不可能だった方法で、新しいものの見方を発見することができます。
このように VR 動画は非常に強力なツールとなってきていることから、YouTube は 360 度動画 VR フォーマットを 2 年以上にわたってサポートしてきました。 昨今、VR 動画は バーチャル リアリティを体験する一般的な方法になっていますが、クリエイターや視聴者から、より手軽に制作したり視聴したいという声を多く聞くようになりました。そこで、YouTube は、Google Daydream チームと協力し、VR180 という新しい動画フォーマットを開発しました。この新フォーマットでは、VR コンテンツをより簡単に制作することができます。
VR180 は、その名のとおり、あなたの目の前で起こる体験にフォーカスしたフォーマットです。高解像度で、デスクトップでもモバイルでもお楽しみいただけます。Cardboard や PS VR などを利用することで、近くのものは近くに見え、遠くのものは遠くに見えるといった、3D で立体感のある体験をすることができます。VR180 はライブ配信もサポートしており、クリエイターとファンはリアルタイムで場を共有することができます。
クリエイターは、こうした動画を、他のカメラと同様に、通常と変わらない方法で撮影することができます。 また、Adobe Premiere Pro などの使い慣れたツールで編集できます。Vlog からメイクアップのチュートリアル、ミュージック ビデオまで、幅広く VR を応用することができます。
YouTube は、フォーマットをサポートすることは始まりにすぎないと考えます。この技術をより簡単に利用できるカメラを作りたいとの思いから、Google Daydream チームは、複数のメーカーと協力し、VR180 に適したカメラを開発しています。 これらのカメラは、VR コンテンツを積極的に制作したいクリエイターだけでなく、人生のハイライトを VR で手軽に撮ってみたい人のニーズにも応えるものです。これらのカメラは、一般のコンパクトカメラと同価格帯で、同じようにお使いいただけます。 また、これらで撮った動画やライブ配信動画は YouTube に簡単にアップロードできます。 現在、YI、Lenovo、LG の製品が開発されており、最初の発売は今冬の予定です。 他のメーカーについても、VR180 認証プログラムを提供しています。たとえば、Z CAM は最初のパートナーの一つです。 詳しくは、
vr.google.com/vr180
をご覧ください
。
YouTube Space
を利用できるクリエイターの皆様は、YouTube Space にて VR180対応カメラの貸出を申し込むこともできます。
VR180 は、より多くの皆様に、さらに手軽な VR 体験をもたらすと考えています。独創的な活用方法がクリエイターによって見出され、多くの人を楽しませる動画が
登場
することを期待しています。
YouTube Music Sessions (ミュージック セッションズ)プログラムを開始。これからの活躍が期待されるアーティストを支援。
2017年6月15日木曜日
YouTube は、これからの活躍が期待されるアーティストの支援を行うプログラム「YouTube Music Sessions (ミュージック セッションズ)」を実施します。Music Sessions では、ミュージック・ビデオ制作における最新動向を学ぶワークショップを提供する他、アーティストへ YouTube チャンネルや動画の最適化方法、YouTube Space Tokyo において参加アーティストのパフォーマンス ミュージック ビデオ制作支援も実施します。
YouTube はこれまでにも、アーティストを支援するプログラムを実施しており昨年は、YouTube Music Foundry (ミュージック ファウンドリー)において 10 組のアーティストの動画制作を支援しました。昨年の Music Foundry の動画は、
こちらの再生リスト
からご覧いただけます。
今回、本プログラムに参加するのは、下記 8 組のアーティストです。(アルファベット順掲載。敬称略)
Beverly
FIVE NEW OLD
PELICAN FANCLUB
ReN
Ryu Matsuyama
The Wisely Brothers
WONK
Yup'in
また、今月 YouTube Music Sessions 参加関係者を対象に YouTube Space Tokyo にてワークショップを実施します。ワークショップでは、YouTube スタッフによるYouTube チャンネルや動画の最適化方法のレクチャーに加え、これまでに監督したミュージック ビデオ 70 本以上が YouTube で公開され、その合計再生回数が 4 億 8,000 万回を超える映像ディレクター、関和亮氏が講師として登壇する予定です。
YouTube Space Tokyo では、上記アーティストがそれぞれ二本ずつパフォーマンス ミュージック ビデオの撮影を行う予定です。これらの動画の制作は、YouTube 上にも多くの音楽関連動画を掲載し合計再生回数が 1 億回を超える音楽番組専門チャンネル「SPACE SHOWER TV」の協力により行われます。
完成動画は 8 月に公開の予定なので、ぜひそれぞれのチャンネルに登録してお待ちください。こちらのブログでも、動画が完成次第、発表いたします。どうぞお楽しみに。
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