エイベックス・エンタテインメントは、運営するYouTubeチャンネル「avex チャンネル 」にて、未公開映像を含むミュージックビデオ(MV)約 1500 タイトルを公開しました。


これまでも、浜崎あゆみ Every Little Thing らの各アーティストチャンネルでは、ミュージックビデオを既に公開していました。これらのタイトルに加えて、エイベックス所属の様々なアーティストの MV が「avex チャンネル」に投稿され、また、1990年代、2000年代、2010年代にそれぞれヒットしたタイトルをまとめた年代別プレイリストも公開されています。


チャンネル名avex チャンネル
年代別プレイリスト



を提供します。



YouTubeは、これからの活躍が期待されるアーティストを支援するプログラム「 YouTube Music
Sessions 」の第 5 回目を開催しました。Music Sessions では、ミュージック ビデオ制作における
最新動向を学ぶワークショップや、YouTube チャンネルの運用や動画の最適化方法、そして、
YouTube Space Tokyo において参加アーティストのパフォーマンス ミュージック  ビデオ制作支援
を提供します。

YouTube は、Music Sessions を通じて、これまでに、計 46 組のアーティストの動画制作を支援しています。また、2018年2019年FUJI ROCK FESTIVAL のROOKIE A GO-GO ステージとコラボレーションし、出演アーティストのパフォーマンスがフジロック公式チャンネルで公開されました。これまでYouTube Space Tokyo にて作成されたYouTube Music Sessions の動画は、こちらの再生リストからご覧いただけます。



今回のプログラムに参加したアーティストは、下記 8 組です。(アルファベット順掲載。敬称略)




また、完成したミュージックビデオは、12 月 24 日午後 8 時に各アーティストの YouTube  チャンネルでプレミア公開予定です。ぜひそれぞれのチャンネルに登録し、通知設定をオンにしてお待ちください。どうぞお楽しみに。

YouTube では、過去数年に渡って、コンテンツ管理の改善に取り組んでいます。例えば、コミュニティ ガイドラインに違反している場合はコンテンツをすばやく削除し、また、ボーダーライン上のコンテンツや有害で間違った情報の拡散を減らし、信頼できるコンテンツを見つけやすくする、そして、YouTube を特別な場所にしてくれる信頼できるクリエイターやアーティストに対して報いる取り組みを行っています。

そして今回、YouTube における嫌がらせに関するポリシーの改訂と機能の更新を行いました。私たちはすべてのポリシーを体系的に見直し、削除されるコンテンツと掲載されるコンテンツのボーダーラインを明確にします。YouTube は、嫌がらせに関してクリエイターとコミュニティを保護するためにできることはあると、今年初めにお知らせしたように認識していました。

嫌がらせは、人々の交流や意見の共有を萎縮させ、YouTube コミュニティーに悪影響を与えます。実際、今回のポリシー改訂を検討するにあたり、意見交換した方を含めて多くのクリエイターからも、そういった声が寄せられました。また、YouTube では、ネットいじめを研究する団体やジャーナリスト、表現の自由を支持する団体、あらゆる政治的立場の組織など、幅広い専門家と協議しました。YouTube は、オープンなプラットフォームであり続けることと活発な議論が続けられることに今後も注力していきますが、嫌がらせは容認しません。
嫌がらせと特定個人への攻撃に対して YouTube はこれまでも、明示的な脅迫や個人の機密情報の公開、他人への嫌がらせの奨励 する動画を削除しています。これらに加え、今後はポリシーをさらに一歩前進させ、明示的な脅威 だけでなく、潜在的または暗示的な脅迫も禁止します。これには、暴力を想起させるコンテンツや、暴力事件を引き起こす可能性のある発言などを含みます。個人を対象にした、暴力を示唆する 嫌がらせは一切認められません。 他人に対する脅威に加え、行き過ぎた侮辱に関しても同様です。YouTube で許可しない コンテンツに関して一貫した基準を確立するため、ヘイトスピーチに関するポリシーに基づき、 人種、性別 / ジェンダー、性的指向などの特性を悪意を持って侮辱するようなコンテンツも禁止します。この方針は、YouTube にコンテンツを投稿するあらゆる個人、YouTube クリエイター、団体に対して適用します。

質の高い子ども向けコンテンツ複数回におよぶ嫌がらせについて クリエイターから寄せられる意見のなかに、個別の動画だけでは「嫌がらせ」と言えないものの、 複数の動画を総合すると限度を超えているケースがあるという声があります。このような問題に対して、YouTube では、嫌がらせ行為を行うクリエイターへの対応を厳格化するとともに、信頼できるクリエイターが報いられるように YouTube パートナープログラム ( YPP ) のポリシーを強化します。嫌がらせに関するポリシーに繰り返し抵触するチャンネルは YPP から除外され、YouTube で 収益化することができなくなります。また、嫌がらせの投稿が継続された場合、チャンネルからコンテンツが削除され、違反警告やチャンネルの削除など、より厳しい対処が適用されることもあります。

有害なコメントへの対処 YouTube は、ファンがクリエイターやファン同士で交流するうえで、コメント機能が果たす重要な 役割を理解しています。一方で、コメント機能によって、クリエイターやユーザーが嫌がらせにあうという意見も寄せられています。こうした行動は、嫌がらせの対象になった方だけでなく、そこで広がっている会話全体にも悪影響を与えます。 そうした問題に対処するため、YouTube はポリシーに明らかに違反するコメントを削除しており、 今年第 3 四半期に削除したコメントは 1600 万を超えています。今回のポリシー改訂では、 上記の変更がコメントにも適用されるため、今後削除されるコメントの数は増加する見込みです。 コメントの削除に加え、クリエイターがチャンネルに投稿されるコメントをさらにコントロールできるよう、さまざまなツールを提供します。明確なポリシーではないものの、不適切と思われるコメントに対し、クリエイターは自分のチャンネルに投稿されたコメントを公開前に確認できます。本機能を早期導入したクリエイターからも良い反応を得ており、有効にしているチャンネルでは、コメントに対する報告件数が 75% 減少しました。今年前半より、この設定は多くのクリエイターを対象にデフォルトで適用しています。
YouTube では、単に否定的や批判的なものではなく、本当に有害なコメントを検知できるようシステムの調整を続けており、この件に対するクリエイターからの反応も肯定的です。先日より、活発なコメントのやりとりがある YouTube チャンネルにおいて、有害と思われるコメントを自動的にクリエーターの確認対象にする機能を新たにデフォルトで適用しています。そして、年末までにこの機能を多くのチャンネルに対して提供する予定です。なお、クリエイターはこのオプションをいつでも解除できますが、有効にしている場合でも、保留コメントの中から、どのコメントを動画に表示するかの詳細を設定できます。また、クリエイターは、必要に応じてコメントを保留のままにもできます。
これらの改訂は、YouTube コミュニティを守る取り組みの一環です。YouTube では、今回の決定について今後も継続的に健全な議論を行います。また、YouTube が動画に対して誤った判断をした際に、クリエイターが再審査を申請できる手順も用意しています。 YouTube がさまざまな考えを表現できる場所であり続けることは極めて重要です。そして YouTube では、今後も公益に関する議論や芸術表現の自由を守ります。誰もが身の危険を感じずに、そういった議論に参加できると信じています。YouTube の魅力を守りながら、コミュニティの要望に応えられるよう、今後もポリシーの定期的な見直しに務めます。

「Responsibility(責任)」は、YouTube の最優先事項であり、そこには、子どもと子どもの
プライバシーを守ることを含んでいます。2015 年に提供開始した YouTube Kids をはじめ、 YouTube は、この最優先事項に関して、ここ数年に渡りポリシー製品取り組みに重点的に 投資しています。米国連邦取引委員会(FTC)は、児童オンラインプライバシー保護法(COPPA) に対する意見募集を 2019 年 7 月に開始し、既に多くのクリエイターが参加しているほか、 YouTube も米国時間 12 月 9 日に FTC に意見を提出しました。

質の高い子ども向けコンテンツ
Openness(開かれた場であること)が、YouTube の前提です。オープンプラットフォームであることで、世界中にいる何百万ものクリエイターが投稿したコンテンツを、さまざまな背景を持つ世界中の視聴者が無料で楽しむことができます。YouTube では、例えば工芸品を通して世界の文化を紹介するコンテンツなど、様々なクリエイターが子どもたちが夢中になる楽しいコンテンツを発信しています。そういったコンテンツは、子どもや家族に向けて、学びの機会を提供しています。 多くのクリエイターは、COPPA の複雑さや対応方法、そして事業に与える影響について懸念を示しています。子ども向けコンテンツの定義から、子ども向けコンテンツを見る可能性のある大人の取り扱いまで、疑問は多岐にわたります。これらは、法律関連の専門家を雇えない可能性がある小規模のクリエイターにとって特に難しい問題です。バランスのとれた明確なガイドラインがあれば、クリエイターのCOPPA への対応や法的義務を遵守する上で役立つとともに、クリエイターは、誰もが場所を問わずに視聴できる、質の高い子ども向けコンテンツの制作を継続することができます。

大人を大人として取り扱う 現在、FTC は、子ども向けコンテンツを視聴するすべての視聴者を 13 歳未満の子どもとして取り扱うよう、プラットフォームに対して義務付けています。しかしながら、YouTube では、大人の視聴者が幼少時から好きなアニメを楽しんだり、教師が生徒と共有するためにコンテンツを検索するなどの使い方もされています。 このような動画を制作するクリエイターは、今後使えなくなる可能性のある機能についても重要性を訴えています。例えば、クリエイターは、大人の視聴者から寄せられる有益なコメントの重要性について意見を寄せています。これが、子ども向けコンテンツを閲覧しているユーザーが大人であると証明できる場合、プラットフォームはそのユーザーを大人として取り扱うべきという意見を YouTube が支持する理由です。
子ども向けコンテンツの定義を明確に クリエイターから寄せられる一番多い質問は、「子ども向けコンテンツの定義」についてです。子ども向けに制作していないコンテンツにも、DIY やゲーム、アートなど、子どもの一般的な行動や遊びが含まれることがあります。そうした動画は、子ども向けでない場合でも「子ども向けコンテンツ」なのでしょうか? こういった点における不明瞭性は、クリエイターに不安を与えています。 FTC は、 11 月にこの件に関する所見(英語のみ)を公開しています。これは、正しい方向に向けた前向きな一歩ですが、YouTube は、主に子ども向け、子どもを含む幅広い年齢層の視聴者向け、そして、一般視聴者向けの定義については、より明確にする必要があると考えています。こうした区分を適用する場合には、動画の内容だけでなく、その文脈も考慮することが重要です。

FTC への協力
私たちは、子どもと子どものプライバシーを確実に保護することを目指す COPPA の取り組みを強く支持しています。また、YouTube は、子どもや家族が現在どうテクノロジーを利用しているかをより正確に反映させた更新や説明が、COPPA にも有益になるとともに、子どもや家族が幅広いコンテンツにアクセスして学び、成長し、探究できる環境を維持することにもつながると考えています。YouTube は、FTC の公開ワークショップへの参加などを通じ、FTC や政策立案者との対話を続けており、今後もこの問題に対する取り組みを継続していくことを約束します。



クリエイターとアーティストの成功の支援
今年皆さんからいただいた問い合わせの 1 つに、著作権侵害の申し立てがあります。特に、収益化
されている動画に使用された、短尺の音楽クリップに対する手動申し立てへのご意見を多くいただ
きました。こうした申し立ては、使用する楽曲の長さに関係なく、多くの場合、著作権者がすべて
の収益を受け取っていました。


この課題に関して、数ヵ月前に、非常に短く、意図的でない楽曲使用について申し立てる金銭的なインセンティブを無くすための変更を行いました。また、全ての手動申し立てにおいて、問題となるコンテンツの動画内での正確な表示位置(タイムスタンプ)の提示を義務付け、指摘されたコンテンツを動画から簡単に削除できるように編集ツールを更新しました。


YouTube は、今後数ヵ月で、すべてのクリエイターを新しい YouTube Studio に移行すべく取り組
んでいます。これは、従来のクリエイター ツールでは、バグの修正や皆さんが求める新機能の導入
を迅速に行えないためです。例えば、新しいダッシュボード、高性能な分析機能やリアルタイムで
のパフォーマンス指標など YouTube Studio ならではの機能アップデートの多くは、クリエイターの皆さんからのご要望がきっかけで開発されています。来年初めには、大多数のクリエイターの方が従来のクリエイター ツールにアクセスできなくなります。これについては、事前に個別に通知する予定です。使い慣れたツールを変更することに抵抗があるかもしれませんが、新しい YouTube Studioは、皆さんのアイデアをより早く実現するための強力な礎になると思っています。



また、クリエイターの成功を支援するために、広告収益以外にも、ファンとクリエイターとの繋が
りを活用した新しい方法での収益化も始めています。現在、何千ものチャンネルが、Super Chat、
チャンネル メンバーシップ、グッズの棚(日本未対応)など、ファンと交流できる新機能を活用
し、収益を 2 倍以上に伸ばしています。Super Chat のメッセージを受け取ったチャンネル数は
10 万以上に上り、中には配信中の収益が 1 分あたり 400 米国ドル以上になったコンテンツもあります。ファンは Super Chat を利用して、クリエイターに挨拶やお祝いの言葉を送信し、交流しています。さらに、YouTube では、 Super Stickers を世界 60 ヵ国の対象クリエイターに提供を開始し、Super Chat 機能を拡大しています。


昨年の YouTube ストーリー 機能の提供以来、多くのクリエイターの方が、既存のチャンネル登録
者との繋がりだけでなく、新しいチャンネル登録者を見つけるためにストーリーを活用していま
す。過去 1 年にわたりストーリーを使用したクリエイターは、使用しなかったクリエイターと比較
して、チャンネル登録者数が平均 8% 以上増加しています。


また、尖った内容を含むコンテンツと、そういったコンテンツに広告を掲載したいブランドとを
マッチングするテストも実施しています。ご存じのとおり、黄色の収益化アイコンは、動画内容が
理由で掲載される広告が限定されることを意味しています。YouTube では、例えば、年齢制限の
ある映画の宣伝を検討しているブランドなど、そういったコンテンツに関心のある広告主と
クリエイターとをマッチングする取り組みを行っています。このプログラムの結果、開始 1 ヵ月
で、黄色の収益化アイコンが表示されている動画に対する広告が数十万ドルに達しました。
詳細については、こちらをご覧ください。(英語のみ)



ゲーム クリエイターからは、実社会とゲーム内での暴力をポリシーで区別してほしいという要望を
いただいています。これを実現するために、近日中にポリシーを更新する予定です。
新しいポリシーでは、ゲーム内での暴力に対する制限は緩和しつつ、実社会での暴力から視聴者を
守るためには厳しい基準を維持します。


コミュニケーションとエンゲージメントの向上

クリエイターと会うことは私にとって常に重要項目の 1 つであり、今年は世界中で多くの クリエイターの皆さんとお会いました。
クリエイターの皆さんが広告掲載に適したコンテンツのガイドラインへの理解をより深められるよう
に、 YouTube 動画自己診断プログラムの対象を YouTube パートナー プログラム(YPP)に参加し
ているクリエイター 数十万人に拡大する予定です。このプログラムでは、クリエイターがご自身の
動画が広告ポリシーを遵守していることを自己申告できます。自己申告の精度が高いほど YouTube
からの信頼性が向上し、このプログラムを利用することで、クリエイターはより詳細に動画を管理
できるだけでなく、動画に収益化の問題があると判断された際の理由について具体的なフィードバ
ックも得ることができます。


また、クリエイターの皆さんからは、YouTube でテストの実施や変更があると困惑するという意見
もいただいています。例えば、問題がないように見えるものをなぜ修正するのか、また、もっと早
く情報を知りたいという声です。そこで、YouTube の開発プロセスについてご紹介します。


YouTube は、YouTube の 利用体験の改良を常に検討しています。すべての変更は、いくつかのバ
リエーションで複数回のテスト後に公開しています。昨年だけでも、2,500 回以上のアップデートを行いました。全ての新機能において、 3 ~ 4 バージョンのテスト後に開発し、ユーザーとクリエイターにとって最適なものを選定しています。規模の大小を問わず、こうした変更を通じて、皆さんが動画の配信を通じて、新しいクリエイティブ エコノミー(創造的な経済活動)を続けていくためのより良いサービスを提供していきます。また、今後は、これらの取り組みの実施理由やクリエイターの皆さんに与える影響について、よりわかり易くご案内していきます。これらのテストや変更は、視聴者とクリエイターの皆さん全員に良い結果になるように行っていることをご理解ください。



また、YouTube は、皆さんの well-being(健康)をサポートする取り組みについてもご紹介しま
す。多くのクリエイターが燃え尽き症候群にまつわる話を投稿しています。どうか、みなさんが健
康に留意し、回復に努められるように私からもお願いします。特にクリエイターの中には、自分の
チャンネルの評価が低下するのが心配で撮影を休めない、と話す方もいらっしゃいます。そこで、
YouTube のプロダクト チームが過去 6 年間のデータを調べたところ、概して、活動休止を経た数
百万のチャンネルは、その休止期間の長さは問わず、休止する直前と比較して、視聴回数が復帰後
の方が増えていることがわかりました。しばらく休む必要があっても、ファンは理解してくれま
す。つまり、ファンは、「あなた」のチャンネルだからこそ視聴したいからです。


責任の遂行
繰り返しになりますが、YouTube の最優先事項は、コミュニティを守る責任と表現の自由を守る
責任のバランスを保つことです。関連して寄せられる質問に、ポリシーをどう変更しているのか、 変更に時間がかかる理由を知りたいなどがあります。

まず、時間がかかる理由としては、こういった変更の裏側で、何百人という YouTube の担当者
が外部の専門家と協議していることがあります。数ヵ月前にヘイトスピーチに関するポリシーを
更新した際は、暴力的な過激主義、人権や言論の自由などの複数分野の専門家と協議しています。
YouTube では、綿密な話し合いを行うことで、コミュニティを長期的に守るガイドラインを策定しています。今年の初めに、いたずらやチャレンジに対するポリシーを更新したときにも、同様のプロセスで実施しています。
YouTube のポリシーは、さまざまな文化や言語で起こる問題にも対応する必要があります。また、世界中のユーザーがポリシーを簡単に理解できるようにも注力しています。YouTube では、新しい
ポリシーの実施前に、審査担当者全員がトレーニングを受けるので、国や言語に関係なく、適用するポリシーを一貫して実行できます。
YouTube は、すべてのポリシーが理論上だけでなく、実際に機能することも確認しています。新しいポリシーの導入前に、審査担当者がガイドラインに基づき、コンテンツを高精度で評価できる ように確認しています。そして、もし適切に評価できない場合には、ガイドラインを再度確認します。これは、変更を急いで導入するのでなく、コンテンツが一貫して、正しく評価されることを大切にしているからです。
現在、ハラスメントに関する ポリシーのガイドラインを更新しているので、こちらも策定次第ご案内します。すべてのポリシーの更新と同様、YouTube コミュニティにとって大切な問題に対処できるようにクリエイターの皆さんとの意見交換を行っていきます。

また、米国連邦取引委員会(FTC)とニューヨーク司法長官が提起した COPPA に基づく懸念に 関する和解の一環として、YouTube では子供向けコンテンツに関するデータの取り扱い方法を変更します。
子供向けに制作されたコンテンツを識別するために、新しく視聴者層の設定を導入しました。 クリエイターは、すべての動画について子供向けかどうかを申告する必要があります。コメント機能やパーソナライズ広告の掲載などの一部機能は、これらのコンテンツでは利用できなくなります。これらの変更が、クリエイターの皆さんに影響を与えることや多くの課題があることについて、私達も認識しています。こちらの変更に関しては、今後も引き続き最新情報をご案内します。変更についての詳細は、こちらをご覧ください。

最後に、ニュージーランドのジャシンダ アーダーン首相やワシントン D.C や欧州など世界各国の議員や立法担当者と話す中で得た私の考えをお伝えします。どの方との会話でも、クリエイターの経済活動や世界中の仕事に貢献している事実、そして規制がクリエイターのビジネスに及ぼす影響について、人々に理解してもらう取り組みを続けることの必要性は明らかでした。

昨年、私はEUの著作権指令第 17 条(旧第 13 条)が、クリエイターの皆さんに想定外の影響を及ぼす可能性があることについて投稿しました。この立法は、クリエイターの皆さんのご協力のおかげで改善することができました。特に、サービス提供者が、著作物を照合するために権利者との間で最善の努力を払った場合には免責されることを確保できたことは重要な点です。この変更は大きな違いであり、著作権指令は、インターネットと YouTube にとってより良い方向に変わりました。今後、著作権指令を国内法に反映することは、欧州諸国に委ねられることとなります。法改正手続きの進行に併せて、YouTube は政府当局と会う際に、現地のクリエイターを招いて、第 17 条がクリエイターに及ぼす影響を立法者に説明することを助けてもらっています。
第 17 条は私たち全員の問題です。YouTubeは、責任ある著作権改正を提唱していくとともに、引き続き、みなさまへの情報共有を続けます。2020 年に新しい法律の初期草案が公開されることを期待していますが、各 EU 加盟国が第 17 条を実施するまで数年はかかると思われます。

最後にご紹介するのは、クリエイターが世界中にあたえることのできる影響力についてです。多くのクリエイターが、Mr. Beast と Mark Rober の #teamtrees チャレンジに刺激を受け、2020 年 1 月までに 2,000 万本の植樹することに参加しています。先月、私もこのチャレンジに参加し、Mark と一緒に木を植えることができて光栄でした。

皆さんの素晴らしい作品をみるのが私の励みになっています。今後ともよろしくお願いいたします。


このブログを通して、四半期の恒例となっている、過去数ヵ月の最新情報をご紹介します。
8 月のブログでは趣向を少し変え、YouTube の最優先事項である「Openness(開かれた場である
こと)と Responsibility (コミュニティを守る責任)のバランス」についてお伝えしました。
これは、オープン プラットフォームの可能性について多くのご質問をいただいたことを受け、
これらに対する YouTube の取り組みを改めてお伝えすべきと考えたからです。


今回のブログでは、YouTube の 3 つの重要項目である、クリエイターとアーティストの方々が成功
するための支援、コミュニケーションとエンゲージメントの向上、Responsibility (コミュニティを
守る責任)、に関する最新情報をご紹介します。


その前にまず、YouTube がクリエイターのプラットフォームとして引き続き成長していることを
お伝えします。昨年との比較では、チャンネル登録者が 100 万人以上いるクリエイターの数は
65 % 増加し、数万ドルから数十万ドルの収益を上げたクリエイターは 40 % 以上増加しています。


いつもお伝えしていることですが、クリエイターの皆さんがあっての YouTube です。それでは、クリエイターの皆さんの成功を支援する取り組みついてご紹介します。


クリエイターとアーティストの成功の支援
今年皆さんからいただいた問い合わせの 1 つに、著作権侵害の申し立てがあります。特に、収益化
されている動画に使用された、短尺の音楽クリップに対する手動申し立てへのご意見を多くいただ
きました。こうした申し立ては、使用する楽曲の長さに関係なく、多くの場合、著作権者がすべて
の収益を受け取っていました。


この課題に関して、数ヵ月前に、非常に短く、意図的でない楽曲使用について申し立てる金銭的なインセンティブを無くすための変更を行いました。また、全ての手動申し立てにおいて、問題となるコンテンツの動画内での正確な表示位置(タイムスタンプ)の提示を義務付け、指摘されたコンテンツを動画から簡単に削除できるように編集ツールを更新しました。


YouTube は、今後数ヵ月で、すべてのクリエイターを新しい YouTube Studio に移行すべく取り組
んでいます。これは、従来のクリエイター ツールでは、バグの修正や皆さんが求める新機能の導入
を迅速に行えないためです。例えば、新しいダッシュボード、高性能な分析機能やリアルタイムで
のパフォーマンス指標など YouTube Studio ならではの機能アップデートの多くは、クリエイターの皆さんからのご要望がきっかけで開発されています。来年初めには、大多数のクリエイターの方が従来のクリエイター ツールにアクセスできなくなります。これについては、事前に個別に通知する予定です。使い慣れたツールを変更することに抵抗があるかもしれませんが、新しい YouTube Studioは、皆さんのアイデアをより早く実現するための強力な礎になると思っています。



また、クリエイターの成功を支援するために、広告収益以外にも、ファンとクリエイターとの繋が
りを活用した新しい方法での収益化も始めています。現在、何千ものチャンネルが、Super Chat、
チャンネル メンバーシップ、グッズの棚(日本未対応)など、ファンと交流できる新機能を活用
し、収益を 2 倍以上に伸ばしています。Super Chat のメッセージを受け取ったチャンネル数は
10 万以上に上り、中には配信中の収益が 1 分あたり 400 米国ドル以上になったコンテンツもあります。ファンは Super Chat を利用して、クリエイターに挨拶やお祝いの言葉を送信し、交流しています。さらに、YouTube では、 Super Stickers を世界 60 ヵ国の対象クリエイターに提供を開始し、Super Chat 機能を拡大しています。


昨年の YouTube ストーリー 機能の提供以来、多くのクリエイターの方が、既存のチャンネル登録
者との繋がりだけでなく、新しいチャンネル登録者を見つけるためにストーリーを活用していま
す。過去 1 年にわたりストーリーを使用したクリエイターは、使用しなかったクリエイターと比較
して、チャンネル登録者数が平均 8% 以上増加しています。


また、尖った内容を含むコンテンツと、そういったコンテンツに広告を掲載したいブランドとを
マッチングするテストも実施しています。ご存じのとおり、黄色の収益化アイコンは、動画内容が
理由で掲載される広告が限定されることを意味しています。YouTube では、例えば、年齢制限の
ある映画の宣伝を検討しているブランドなど、そういったコンテンツに関心のある広告主と
クリエイターとをマッチングする取り組みを行っています。このプログラムの結果、開始 1 ヵ月
で、黄色の収益化アイコンが表示されている動画に対する広告が数十万ドルに達しました。
詳細については、こちらをご覧ください。(英語のみ)



ゲーム クリエイターからは、実社会とゲーム内での暴力をポリシーで区別してほしいという要望を
いただいています。これを実現するために、近日中にポリシーを更新する予定です。
新しいポリシーでは、ゲーム内での暴力に対する制限は緩和しつつ、実社会での暴力から視聴者を
守るためには厳しい基準を維持します。


コミュニケーションとエンゲージメントの向上

クリエイターと会うことは私にとって常に重要項目の 1 つであり、今年は世界中で多くの クリエイターの皆さんとお会いました。
クリエイターの皆さんが広告掲載に適したコンテンツのガイドラインへの理解をより深められるよう
に、 YouTube 動画自己診断プログラムの対象を YouTube パートナー プログラム(YPP)に参加し
ているクリエイター 数十万人に拡大する予定です。このプログラムでは、クリエイターがご自身の
動画が広告ポリシーを遵守していることを自己申告できます。自己申告の精度が高いほど YouTube
からの信頼性が向上し、このプログラムを利用することで、クリエイターはより詳細に動画を管理
できるだけでなく、動画に収益化の問題があると判断された際の理由について具体的なフィードバ
ックも得ることができます。


また、クリエイターの皆さんからは、YouTube でテストの実施や変更があると困惑するという意見
もいただいています。例えば、問題がないように見えるものをなぜ修正するのか、また、もっと早
く情報を知りたいという声です。そこで、YouTube の開発プロセスについてご紹介します。


YouTube は、YouTube の 利用体験の改良を常に検討しています。すべての変更は、いくつかのバ
リエーションで複数回のテスト後に公開しています。昨年だけでも、2,500 回以上のアップデートを行いました。全ての新機能において、 3 ~ 4 バージョンのテスト後に開発し、ユーザーとクリエイターにとって最適なものを選定しています。規模の大小を問わず、こうした変更を通じて、皆さんが動画の配信を通じて、新しいクリエイティブ エコノミー(創造的な経済活動)を続けていくためのより良いサービスを提供していきます。また、今後は、これらの取り組みの実施理由やクリエイターの皆さんに与える影響について、よりわかり易くご案内していきます。これらのテストや変更は、視聴者とクリエイターの皆さん全員に良い結果になるように行っていることをご理解ください。



また、YouTube は、皆さんの well-being(健康)をサポートする取り組みについてもご紹介しま
す。多くのクリエイターが燃え尽き症候群にまつわる話を投稿しています。どうか、みなさんが健
康に留意し、回復に努められるように私からもお願いします。特にクリエイターの中には、自分の
チャンネルの評価が低下するのが心配で撮影を休めない、と話す方もいらっしゃいます。そこで、
YouTube のプロダクト チームが過去 6 年間のデータを調べたところ、概して、活動休止を経た数
百万のチャンネルは、その休止期間の長さは問わず、休止する直前と比較して、視聴回数が復帰後
の方が増えていることがわかりました。しばらく休む必要があっても、ファンは理解してくれま
す。つまり、ファンは、「あなた」のチャンネルだからこそ視聴したいからです。


責任の遂行
繰り返しになりますが、YouTube の最優先事項は、コミュニティを守る責任と表現の自由を守る
責任のバランスを保つことです。関連して寄せられる質問に、ポリシーをどう変更しているのか、 変更に時間がかかる理由を知りたいなどがあります。

まず、時間がかかる理由としては、こういった変更の裏側で、何百人という YouTube の担当者
が外部の専門家と協議していることがあります。数ヵ月前にヘイトスピーチに関するポリシーを
更新した際は、暴力的な過激主義、人権や言論の自由などの複数分野の専門家と協議しています。
YouTube では、綿密な話し合いを行うことで、コミュニティを長期的に守るガイドラインを策定しています。今年の初めに、いたずらやチャレンジに対するポリシーを更新したときにも、同様のプロセスで実施しています。
YouTube のポリシーは、さまざまな文化や言語で起こる問題にも対応する必要があります。また、世界中のユーザーがポリシーを簡単に理解できるようにも注力しています。YouTube では、新しい
ポリシーの実施前に、審査担当者全員がトレーニングを受けるので、国や言語に関係なく、適用するポリシーを一貫して実行できます。
YouTube は、すべてのポリシーが理論上だけでなく、実際に機能することも確認しています。新しいポリシーの導入前に、審査担当者がガイドラインに基づき、コンテンツを高精度で評価できる ように確認しています。そして、もし適切に評価できない場合には、ガイドラインを再度確認します。これは、変更を急いで導入するのでなく、コンテンツが一貫して、正しく評価されることを大切にしているからです。
現在、ハラスメントに関する ポリシーのガイドラインを更新しているので、こちらも策定次第ご案内します。すべてのポリシーの更新と同様、YouTube コミュニティにとって大切な問題に対処できるようにクリエイターの皆さんとの意見交換を行っていきます。

また、米国連邦取引委員会(FTC)とニューヨーク司法長官が提起した COPPA に基づく懸念に 関する和解の一環として、YouTube では子供向けコンテンツに関するデータの取り扱い方法を変更します。
子供向けに制作されたコンテンツを識別するために、新しく視聴者層の設定を導入しました。 クリエイターは、すべての動画について子供向けかどうかを申告する必要があります。コメント機能やパーソナライズ広告の掲載などの一部機能は、これらのコンテンツでは利用できなくなります。これらの変更が、クリエイターの皆さんに影響を与えることや多くの課題があることについて、私達も認識しています。こちらの変更に関しては、今後も引き続き最新情報をご案内します。変更についての詳細は、こちらをご覧ください。

最後に、ニュージーランドのジャシンダ アーダーン首相やワシントン D.C や欧州など世界各国の議員や立法担当者と話す中で得た私の考えをお伝えします。どの方との会話でも、クリエイターの経済活動や世界中の仕事に貢献している事実、そして規制がクリエイターのビジネスに及ぼす影響について、人々に理解してもらう取り組みを続けることの必要性は明らかでした。

昨年、私はEUの著作権指令第 17 条(旧第 13 条)が、クリエイターの皆さんに想定外の影響を及ぼす可能性があることについて投稿しました。この立法は、クリエイターの皆さんのご協力のおかげで改善することができました。特に、サービス提供者が、著作物を照合するために権利者との間で最善の努力を払った場合には免責されることを確保できたことは重要な点です。この変更は大きな違いであり、著作権指令は、インターネットと YouTube にとってより良い方向に変わりました。今後、著作権指令を国内法に反映することは、欧州諸国に委ねられることとなります。法改正手続きの進行に併せて、YouTube は政府当局と会う際に、現地のクリエイターを招いて、第 17 条がクリエイターに及ぼす影響を立法者に説明することを助けてもらっています。
第 17 条は私たち全員の問題です。YouTubeは、責任ある著作権改正を提唱していくとともに、引き続き、みなさまへの情報共有を続けます。2020 年に新しい法律の初期草案が公開されることを期待していますが、各 EU 加盟国が第 17 条を実施するまで数年はかかると思われます。

最後にご紹介するのは、クリエイターが世界中にあたえることのできる影響力についてです。多くのクリエイターが、Mr. Beast と Mark Rober の #teamtrees チャレンジに刺激を受け、2020 年 1 月までに 2,000 万本の植樹することに参加しています。先月、私もこのチャレンジに参加し、Mark と一緒に木を植えることができて光栄でした。

皆さんの素晴らしい作品をみるのが私の励みになっています。今後ともよろしくお願いいたします。

YouTube は、誰もが動画を投稿し、世界中の人々と共有できるオープンな動画プラットフォームです。オープンであるということは、素晴らしいチャンスを生み出しているとともに課題も伴います。YouTube では、有害なコンテンツからコミュニティを守る責任と表現の自由を守る使命の、両方のバランスを保つように常に取り組んでいます。
YouTube では、コミュニティ ガイドラインを設けて YouTube のルールを定めています。そして、コミュニティガイドラインを基に、人間とテクノロジーの組み合わせによる審査を導入することで、違反コンテンツの削除をこれまで以上に可能にしています。

YouTube には今後も、ガイドラインに違反するかどうかが際どい、ボーダーライン上のコンテンツが投稿されることもあるかもしれません。そのため、 YouTube では、過去数年にわたり、信頼できるコンテンツをより見つけやすくし、ボーダーライン上のコンテンツや有害な間違った情報の拡散を減らすための取り組みを行っています。この取り組みにより、YouTube で信頼できるニュースが見つけやすくなっています。また、ボーダーライン上のコンテンツや有害な間違った情報がおすすめとして表示する割合を減らすために、2019 年 1 月以来、 30 回以上ガイドラインを更新しています。その結果、米国では、チャンネル登録者以外におすすめとして表示した際のこういった動画の総再生時間が平均で 70% 減少しました。[1]



信頼できるコンテンツを見つけやすくする

例えば、気候変動や自然災害のような最新のニュースを見たり、興味のあるトピックを学んだりするために YouTube を見る視聴者は増えています。音楽などエンターテインメント関連のトピックでは、関連性や新しさ、人気度が、視聴者が何に興味を持っているかを知るために役立ちます。一方、正確性や信頼性が重要になるニュース、科学、歴史的な出来事などのトピックでは、情報の質や文脈が非常に大切です。そのため、信頼できるコンテンツが上位に表示される取り組みを倍増させ、この課題に包括的に対処するための一連の機能を導入しました。
YouTube は、誰もが動画を投稿し、世界中の人々と共有できるオープンな動画プラットフォームです。オープンであるということは、素晴らしいチャンスを生み出しているとともに課題も伴います。YouTube では、有害なコンテンツからコミュニティを守る責任と表現の自由を守る使命の、両方のバランスを保つように常に取り組んでいます。
YouTube では、コミュニティ ガイドラインを設けて YouTube のルールを定めています。そして、コミュニティガイドラインを基に、人間とテクノロジーの組み合わせによる審査を導入することで、違反コンテンツの削除をこれまで以上に可能にしています。

YouTube には今後も、ガイドラインに違反するかどうかが際どい、ボーダーライン上のコンテンツが投稿されることもあるかもしれません。そのため、 YouTube では、過去数年にわたり、信頼できるコンテンツをより見つけやすくし、ボーダーライン上のコンテンツや有害な間違った情報の拡散を減らすための取り組みを行っています。この取り組みにより、YouTube で信頼できるニュースが見つけやすくなっています。また、ボーダーライン上のコンテンツや有害な間違った情報がおすすめとして表示する割合を減らすために、2019 年 1 月以来、 30 回以上ガイドラインを更新しています。その結果、米国では、チャンネル登録者以外におすすめとして表示した際のこういった動画の総再生時間が平均で 70% 減少しました。[1]



信頼できるコンテンツを見つけやすくする

例えば、気候変動や自然災害のような最新のニュースを見たり、興味のあるトピックを学んだりするために YouTube を見る視聴者は増えています。音楽などエンターテインメント関連のトピックでは、関連性や新しさ、人気度が、視聴者が何に興味を持っているかを知るために役立ちます。一方、正確性や信頼性が重要になるニュース、科学、歴史的な出来事などのトピックでは、情報の質や文脈が非常に大切です。そのため、信頼できるコンテンツが上位に表示される取り組みを倍増させ、この課題に包括的に対処するための一連の機能を導入しました。
●信頼できる情報を見つけやすく: 2017 年から、検索結果と次の動画に表示するニュースや情報を、CNN や Fox News、Jovem Pan、India Today、Guardian などの信頼性の高いニュースソースからの表示を優先しています。たとえば、「Brexit」など、報道に出ている出来事について検索した際に、若干の変動はありますが、検索結果に表示される世界でのトップ 10 の動画のうち平均で 93% は、信頼性の高いチャンネルからの動画です。信頼性は、ワクチンに関する動画など、間違った情報になりやすい、情報が常に変わるトピックにおいても重要です。このようなトピックでは、公衆衛生機関などの専門家からの動画を検索結果に表示することを目指しています。現在では、何百万もの検索クエリでこのような処理を行っており、対象となるトピックと国も拡大しています。
●信頼できる情報を、「ニュース速報」から提供: 速報ニュースの場合、信頼できる情報は特に重要です。ただし、そのニュースの出来事は刻一刻と変化するため、検証された事実を伝える高品質の動画制作には時間がかかる場合があります。そのため、YouTube の検索結果に、ニュース記事を簡潔にまとめたテキストベースのプレビューと、急速に事態が変わる可能性のある速報や進展中のニュースのリマインダーを表示しています。また、質の高い報道コンテンツを強調するため、トップニュースとニュース速報のセクションを設けました。実際、今年だけでも、信頼できるニュース パートナーのチャンネルの視聴は 60% 増加しています。

●ユーザーへのコンテキスト情報の提供: 動画だけでは、視聴しているコンテンツに関するコンテキストが十分に提供されていないことがあります。間違った情報になりやすいトピックの動画を視聴しているユーザーには、視聴中に追加情報を提供します。各種の情報パネルを用意して、一般的なトピックや間違った情報が起きやすい最新ニュースなどのコンテキストや、投稿者自体に関する情報を表示しています。たとえば、MMR ワクチンの接種をしないよう促す動画では、外部ソースにリンクし、より基本的な科学的背景を提供する情報パネルを表示しています。 また、公共放送局や、政府が資金提供する報道機関がアップロードしたニュース動画の場合は、報道機関に関する動画の下に情報通知を表示します。2018 年 6 月以降、このような情報パネルで、合計 35 億以上のインプレッションを獲得しています。今後も引き続き、情報パネルをより多くの国で提供できるよう取り組みます。

ガイドラインに違反するかどうかが際どいボーダーライン上のコンテンツ

コミュニティ ガイドラインに違反するかどうかが際どいボーダーライン上のコンテンツ(明確には違反していないコンテンツ)は、米国の YouTube で視聴されている全コンテンツのわずか 1% です。これは、比較的小さいカテゴリーの瞑想関連動画と比べても、これらの一日の総視聴時間が、ボーダーライン上のコンテンツと有害で間違った情報のコンテンツを合計した総視聴時間を上回っています。とはいえ、ほんの数パーセントであったとしても、YouTube としては多いと認識しています。そのため YouTube では今年 1 月、ボーダーライン上のコンテンツや、有害な方法でユーザーに間違った情報を伝える可能性のある動画が、おすすめとして表示される割合を削減することを発表しました。この取り組みは現在も強化しており、米国以外にも、英国、アイルランド、南アフリカなどの英語圏などで順次拡大しています。



さまざまな動画が投稿される YouTube では、有害な間違った情報伝える可能性があるコンテンツやガイドラインに違反するかどうかが際どいボーダーライン上のコンテンツかを注意深く判断する必要があります。YouTube では、動画の質に関しての情報提供を世界中の外部評価者に依頼しています。外部評価者は、評価作業の指針が明記されたガイドラインに沿って評価します。評価される動画は、最大で 9 つの意見が寄せられ、重要な分野に関しては専門家が必ず評価をします。例えば、特定の医療処置に関する動画の有効性に関する指針は、医師に提供してもらい、医療に関する間違った情報の拡散を防ぎます。また、十分にテストした機械学習システムを使用し、評価者間で一致した意見に基づいてモデルを構築します。これらのモデルは、毎日何十万時間もの動画を確認して、ボーダーライン上のコンテンツの拡散防止に役立ちます。そして、これらのシステムは、時間の経過とともに精度が向上します。

YouTube の取り組みは今後も続きます。外部研究者に YouTube のシステムの研究に協力してもらい、さらに多くのチームや新機能に投資する予定です。YouTube にとって、責任を確実に果たすことが最も重要です。YouTube では、視聴者やクリエイター、そしてエコシステムを、有害なコンテンツから守るとともに、YouTube でさまざまなコンテンツが成功を収めていけるよう、そのバランスを維持することに注力していきます。

[1] 2019 年 9 月 17 日~2019 年 10 月 14 日の 28 日間の平均に基づき、2019 年 1 月に当該コンテンツに対する取り組みを開始した時点と比較。

YouTube は、幕張イベントホールで開催している「YouTube FanFest Japan 2019」にて、4 日に発表した国内トップトレンド動画に続いて、本日、2019 年の「国内トップトレンド音楽動画ベスト 10」を発表しました。国内の年間トップトレンド音楽動画は、2019 年中にアップロードされた YouTube 上の音楽関連の動画の中から、再生、共有、コメント、評価、派生動画の数等、様々な要素を元に選出しています。

2019 年に国内で最も注目を集めた音楽動画は、Official髭男dismの「Pretender」でした。Official髭男dismは、7 位にも「宿命」がランクインしています。また、2 位には、 King Gnu の「白日」が、3 位には 菅田将暉 の「まちがいさがし」がランクインしています。その他には、4 位に「海の幽霊」、5 位に「パプリカ」、6 位に「馬と鹿」と米津玄師の 3 タイトルがランクインしています。

YouTube Rewind 国内年間トップトレンド音楽動画 2019  
1 位 Official髭男dism「Pretender」

2 位 King Gnu「白日」

3 位 菅田将暉「まちがいさがし」

4 位 米津玄師「海の幽霊」

5 位 米津玄師「パプリカ」

6 位 米津玄師「馬と鹿」

7 位 Official髭男dism「 宿命」

8 位 RADWIMPS 「愛にできることはまだあるかい 」

9 位 あいみょん 「ハルノヒ」

10 位 TWICE 「FANCY」

ランキングの発表とともに、トップ 100 のプレイリストも公開しています。



ぜひ、今年トレンドになった音楽動画をお楽しみください。

YouTube は、幕張イベントホールにて、2019 年 12 月 4 日と 5 日の 2 日間、人気クリエイターやアーティスト、ファンが一同に集う年次のイベント「YouTube FanFest 2019」を開催しています。

そして、本日、会場にて、2019 年の「 国内トップトレンド動画ランキング」(音楽を除く)を発表しました。発表した「国内トップトレンド動画」(音楽を除く)は、2019 年に YouTube に投稿された音楽関連動画を除く動画の中から、再生、共有、コメント、評価、派生動画の数等、様々な要素を元に選出しています。

2019 年に日本国内で最も注目を集めた動画は、フィッシャーズの動画「 【100分間】大人気 YouTuber たちvsシルクロードで本気の鬼ごっこした結果!?」でした。フィッシャーズは、昨年も 1 位にランクインしており、2 年連続で最も注目を集めた動画に選ばれました。また、 YouTube Originals 作品「フィッシャーズと失われし碧き秘宝」のエピソード 1 ...
YouTube は、幕張イベントホールにて、2019 年 12 月 4 日と 5 日の 2 日間、人気クリエイターやアーティスト、ファンが一同に集う年次のイベント「YouTube FanFest 2019」を開催しています。

そして、本日、会場にて、2019 年の「国内トップトレンド動画ランキング」(音楽を除く)を発表しました。発表した「国内トップトレンド動画」(音楽を除く)は、2019 年に YouTube に投稿された音楽関連動画を除く動画の中から、再生、共有、コメント、評価、派生動画の数等、様々な要素を元に選出しています。

2019 年に日本国内で最も注目を集めた動画は、フィッシャーズの動画「【100分間】大人気 YouTuber たちvsシルクロードで本気の鬼ごっこした結果!?」でした。フィッシャーズは、昨年も 1 位にランクインしており、2 年連続で最も注目を集めた動画に選ばれました。また、 YouTube Originals 作品「フィッシャーズと失われし碧き秘宝」のエピソード 1 も 10 位にランクインしています。 そして、2 位には、ガチャピンちゃんねるより音楽家ムックによるストリートピアノのパフォーマンス動画、3 位には、人気テレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』より第 3 話のエンディング映像がランクインし、クリエイターだけでなく、キャラクターやテレビアニメの動画も上位に入っています。4 位以降には、はじめしゃちょーヒカキンアバンティーズ水溜りボンド、ら人気クリエイターの動画がランクインした他、のがちゃんねるによるエクササイズ動画おサミンティヌス 3 世によるゲーム動画がトップ 10 に入るなど幅広いジャンルの動画が注目を集めた 1 年になりました。

ランクインした動画は以下の再生リストよりご覧ください。本再生リストでは 1 位から 10 位までの動画をご覧いただけます。


2019 年国内トップトレンド動画(音楽を除く)
1 位 Fischer's-フィッシャーズ- 【100分間】大人気YouTuberたちvsシルクロードで本気の鬼ごっこした結果!?

2 位 ガチャピンチャンネル 【公式】【音楽家ムック】街中で突然、米津玄師のLemon弾いてみた!!【ピアノ】【ドッキリ】street piano performance by Japanese character MUKKU !!!!!

3 位 アニプレックス TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第3話エンディング映像 ♪「チカっとチカ千花っ♡」

4 位 はじめしゃちょー(hajime) 全員はじめしゃちょーで「旅立ちの日に」歌ってみた

5 位 HikakinTV ヒカキン×デカキンついに会う!初対面でデカキンさんにドッキリしたら号泣www【感動】

6 位 アバンティーズ アバンティーズ エイジについて

7 位 水溜りボンド 本気でチャーハン作るドッキリwwwwww

8 位 のがちゃんねる/nogachannel 【毎日2分】30日で腹筋を割るトレーニング

9 位 おサミンティヌス3世 ボイチャで乱入してきた歌ウマと奇跡的なハモリが始まったんだがwwwwwwww【丸の内サディスティック/椎名林檎】

10 位 Fischer's-フィッシャーズ- EP 1 冒険のはじまり | フィッシャーズと失われし碧き秘宝

また、明日は国内トップトレンド音楽動画を公開する予定ですので、こちらもお楽しみに。今年注目を集めた数々の動画をお楽しみください。