Life In A Day:リドリー・スコット監督の映画に参加する企画。撮影は今日です!。
2010年7月23日金曜日

いつもの週末のように家族で朝食を作って食べたり、犬を散歩させたりする予定はありますか?
それとも子供の初めてのサッカーの試合であったり、結婚式であったり、特別の日ではありませんか?
今日の予定が何であれ、大きなイベントであれ小さな用事であれ、その様子を動画に撮影して「Life In A Day」に参加しませんか?
先日のブログで紹介したとおり、本企画は世界中から動画を集め 2010 年 7 月 24 日という 1 日を記録した動画を世界中から集めて 1 本のドキュメンタリー映画を制作するという地球規模の試みです。
リドリー・スコット氏を製作総指揮に、オスカー受賞監督であるケヴィン・マクドナルド氏を監督に迎え、LG 社の協賛により実施されます。
動画の撮影期限は 24 日の 23 時 59 分まで。
さあ、身の回りのビデオカメラやデジカメを手にとって歴史的映画に参加しましょう。
以下に Life In A Day 参加への 5 つのヒントをご紹介します。
既に被写体やテーマを決めている方も、まだ何を撮影するかを決めていない方も、ぜひ参考にして動画を撮影してください。
1.あなた自身の人生についての動画
あなた自身の人生について、個人的な内容をクリエイティブに撮影しましょう。
より具体的な内容の方が好ましいです。
あなたでいるということがどのようなことであるのかを世の人たちに伝えましょう。
何を撮影すべきか迷ったら、ケヴィン・マクドナルド監督が投げかけている以下の質問に答える形で動画を撮影してみてはいかがでしょうか?
あなたは何を恐れますか?
あなたが大好きなものは何ですか?
あなたを笑わせるものは何ですか?
今あなたのポケットの中に入っているものを見せてください。
2.なるべく高画質の動画
投稿された動画は後ほど編集されて映画の一部となる可能性があります。
映画になると映画館の大きなスクリーンで表示されるため、より高画質の動画が求められます。
とは言いましても、携帯電話の動画撮影機能を使ってしか撮影できないような動画もありますので、高画質のビデオカメラやデジカメをお持ちではない方でも、ぜひご参加ください。
3.音楽の使用は禁止。ただし聞き取りやすい音声は必須です。
動画の背景に音楽を流さないでください。
その代わりに、音声が聞き取りやすく録音されるよう注意を払ってください。
背景の騒音や風の音に気をつけて、マイクに近づきすぎたり触れたりしないようにしましょう。
もし被写体との距離が1mくらいであれば、カメラ内蔵のマイクを使う方が良いでしょう。
4.動画の編集についてはご心配なく
ケヴィン・マクドナルド監督は動画を選ぶ時に撮影された動画そのものを見て判断したいので、動画の編集にはあまり時間をお使いいただかなくて結構です。
もし動画を短くしたり、二つの動画をくっつけたい時はYouTube 動画エディタを使うと便利ですよ。
5.社交的な動画に
24 日はお友達と集まって動画を撮影しましょう。
その前に YouTubeの Life In A Day チャンネルを登録して世界中の他のユーザーがどのような撮影の企画をしているか見てみましょう。
どんな動画を撮影する予定か、あなたの考えを撮影して YouTube に投稿して他のユーザーの意見を聞いてみることもよいかもしれません。
いかがでしたか?
他にもケヴィン・マクドナルド監督とリドリー・スコット監督からのヒントをガイドラインページから確認できます。
企画の詳細についても YouTube の Life In A Day チャンネルからご覧ください。
日本からも多くのユーザーが Life In A Day に参加して、この歴史的な映画の一部に日本からの動画が多く加わることを望んでいます。
今日はぜひカメラを持って撮影に行きましょう!
面白そうなので今日一日カメラを持ち歩きます。
返信削除どんな作品ができるのかとても興味があります。
世界が一つになり、そして、新たな自分を発見できそうです。
私も参加させてもらいました。
返信削除リドリー・スコット監督映画
「LIFE in a DAY」に挑戦しました。
京都の7月24日祇園祭です。
ユーチューブ LIFE in a DAY KYOTOか
こちらか http://www.youtube.com/watch?v=KsO71ZpY-fM