YouTube は、世界中の注目アーティストを支援するプログラム「 Foundry」(読み方:ファウンドリー)の Class of 2022 (2022 年版)に、日本の春ねむりを含む 30 組の新人アーティストが参加することを発表しました。
春ねむりは次の通りコメントしています。
「わたしがまだずっと幼く非力な子どもだった頃、こんな音楽に出会いたかったと思うもの。それがわたしにとっての春ねむりという存在です。あの頃の自分のようなひとたちに音楽のなかで出会う機会を、Foundaryを通してより作っていけたらいいなと思います。」
Foundry Class of 2022 には、米国、フランス、ブラジル、サブサハラアフリカなど、15 カ国からカントリー、アフロポップ、ソウル、ラテンアーバンなど、さまざまなジャンルで活躍する新世代のアーティストが参加します。(以下、アルファベット順)
Foundry は 2015 年にワークショップ シリーズとしてはじまって以来、 Arlo Parks、beabadoobee、Dave、Dua Lipa、Clairo、ENNY、Eladio Carrion、girl in red、Gunna、Japanese Breakfast、Kenny Beats、Natanael Cano、Omar Apollo、Rema、Rina Sawayama、ROSALÍA、Saba、Snail Mail、Tems、Tenille Arts など、ブレイクアウト アーティストを含む 15 か国 250 組以上のアーティストをサポートしてきました。
プログラムの一環として、アーティストには YouTube パートナー向けのサポートや、コンテンツ制作資金が提供されます。リソースへのアクセスと優れたチームワークにより、アーティストはより大きなインパクトと世界的なリーチを達成する音楽を生み出してリリースすることができます。
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