何かを学んだり、エンターテイメントを楽しむためにオンラインで過ごす時間は、私たちの生活の中で確実に増えており、 YouTube が利用されることも多くあります。YouTube は、あらゆる年齢の人々にとってオンラインをより安全なものにするための保護機能を組み込み、また使いやすいツールの開発に取り組んでいます。
本日、セーファーインターネットデーを迎えるにあたり、マインドフルネスのための設定、プライバシー保護、家族向けの設定やリソースなど、YouTube の視聴環境を管理するための最新のヒントをご紹介します。
1. デジタル ウェルビーイング ツールを使ってオンラインでの時間の使い方に気を配る
YouTube は過去数年にわたり、YouTube の利用時間を管理するのに役立つさまざまなツールを導入してきました。おやすみ時間の通知、視聴時間プロファイル、自動再生設定のカスタマイズ機能などを利用してご自身に合った設定になっているかどうかを確認してみてください。
2. 定期的にデータを確認し、管理する
YouTube のデータを定期的に確認することで、プライバシーを保護し、視聴体験をより管理しやすくなります。YouTube でのデータページから、簡単にご自身のデータにアクセスできます。このページには、ご自身のコンテンツやアクティビティの概要、データを管理するための設定のほか、YouTube 利用者の利便性向上のためにデータがどのように使われるかに関する情報が表示されます。
動画に投稿したコメントや、登録したチャンネルなどでのアクティビティを確認・削除したり、YouTube やその他の Google サービスでのおすすめを改善するために、視聴履歴や検索履歴を確認・削除することができます。
3. 対象デバイスで YouTube Kids と YouTube にログインして、子どもを保護する
メディアやテクノロジーの利用方法は、家族一人ひとり異なります。YouTube は、保護者が子どもにとって最適な方法を判断できるようにするさまざまな選択肢を提供し、オンライン体験を向上させる新しい方法の開発に取り組んでいます。
YouTube Kids では、ログインした保護者が子どもの特定のニーズに合わせて視聴体験をカスタマイズできます。また、複数子どもがいる場合は、個別のプロフィールを作成し、コンテンツをブロックしたり、特定のチャンネルや動画を許可したりすることができます。YouTube Kids を使用している子どもに YouTube のコンテンツを直接共有することも可能です。
YouTube の保護者向け管理機能は、自分のモバイル デバイスを所有している子どもや、自分のアカウントを持ちたい子どものいる家族に最適です。昨年は、この管理対象のアカウントのサポートを拡大し、ゲーム機、スマートテレビ、YouTube Music アプリなどで、子どもが YouTube にログインできるようにしました。これにより、動画を見たり音楽を聴いたりする家庭内のデバイスで、保護者が選択したコンテンツ設定を適用することができます。
ご不明な点やご意見は、@TeamYouTube へお問い合わせください。最新情報については、YouTube ヘルプセンターでいつでもご確認いただけます。YouTube チームの責任ある取り組みについて詳しくは、YouTube の取り組みに関するサイトをご覧ください。
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